iPhoneにもオススメなキーボード!
こんにちは。
池袋店スタッフです。
何を隠そう筆者スタッフSは…
スマホにこそキーボードが必要だと感じているスマホキーボード族です。
「キーボード?付いてるじゃん」
…いいえ、タッチパネルの事ではありません。
物理キーボードの話です。
「キーボードなんてPC時代の遺物でしょ?」
そう感じる方もいるかも知れません。
古くはタイプライターの時代から現在の配列は変わらず…確かに遺物かもしれません。
(キーとハンマーを繋ぐワイヤーが絡まないように現在の配列になったそうですよ)
しかし!
いくらケータイ配列やフリック入力が生まれてもタッチパネルでは満足できないのです。
もちろん、ちょっとしたSNSやメールなら大丈夫です。
(イメージではTwitterの文字制限くらいが限界だと思っています)
そこで自分は…長文入力用にスマホ用キーボードを持ち歩いています。
今回は修理から少し離れて…
そんなスマホ用キーボードのオススメを紹介します。
といっても、種類は様々…意外とモバイル用キーボードって多いんです。
なので…まずは主流になりつつある折りたたみ式からご紹介!
個人的No.1は日本であまり馴染みのないマイクロソフト製
Microsoft Universal Foldable Keyboard
安価なキーボードに比べると少しお値段は張りますが…
これ以上の性能と打鍵感と持ち運びやすさを持つキーボードを知りません。
ただし弱点があります…それは膝の上で打てない事。
これは折りたたみ式全般に言えることですが…
ロック機構が無いものは平面以外で使うと簡単に折り畳まれてしまいます。
また曲げるスペースを確保する為とはいえ…
真ん中あたりキー配列が独特なのも好みが分かれるかもしれません。
次は、質実剛健な薄型モデル
サードパーティアクセサリーといえばバッファロー
BSKBB500BK
自分は現在、これの前のモデルを使っています。
先程の折りたたみ式に比べて良い点、それはなんと言っても…
膝の上で打てる…それに尽きます。
またキー配列やオプション系もスマホに最適化されており…
音声アシスタントの呼び出しやメディアの操作も可能です。
キーピッチも確保されておりエンターキーが小さい以外は…
ほぼ完璧で理想的なスマホキーボードになります。
そして最後は飛び道具ケース型キーボード
…しかし今はあまり主流ではありません。
流行ったのはiPhone4sやiPhone5くらいの時代で…
最後に見たのはiPhone6用でした。
なので残念な事に廃盤となっている製品が多く…
かつてのW-ZERO3やNokia E90のような…
物理入力をアイフォンですることは現代では実現しないでしょう…
しかし、手のひらサイズのキーボードは一定数生き残っており
こんなのとか…
こんなのは通販サイトで検索をかけると出てきます。
中には建具用のトルクヒンジなどを使って…
自作のキーボードケースを作る猛者もいるとか。
世の中のメインになるモバイル端末がパソコンからスマホに移行した今こそ
物理キーボードの時代ではないか、と考えているスタッフSからの熱いオススメ…
気になるものはあったでしょうか?
長文を入力して、ドライブに保存して、いつでもどこでも閲覧&加筆が出来る現代
めちゃくちゃオススメですので気になる方は是非、参考にしてみて下さい。