本当に新型Mac Proでチーズはおろせるか。
こんにちは。
スマホ修理ジャパン池袋店です。
アイフォンやiPadがメインのライトユーザーからはあまり注目を浴びない
新型Mac Pro
しかし発表後…デザインが「おろし金」みたいだ。
と、見た目で注目の的になりました。
「チーズおろし器」のようだといわれる新型Mac Pro、実際にチーズはおろせるのか?
Appleの世界開発者会議(WWDC 2019)で発表された新型Mac Proは、そのボディのデザインから、「チーズおろし器」のようだといわれています。YouTuberが、本物と同じ構造の金属板を製作し、チーズがおろせるか実験しました。
一応機能はするが…
今回多くのユーザーの希望に応える形で、コンピュータ数値制御(CNC)を使ってMaker(メイカー)活動を行っているYouTuberのウィンストン・モイ氏が、新型Mac Proのボディフレームの構造を再現し、チーズがおろせるかどうか試してくれました。
一見複雑に見えますが、新型Mac Proの「チーズおろし器」のようなボディのデザインは、比較的シンプルな工程で製作できる、とモイ氏は述べています。
できあがったアルミニウムの金属板に本物と同様の塗装を施し、食べ物が触れても安全なようにさらにレイヤーを加えていきます。
完成した「チーズおろし器」の金属版を使って、実際に固いチーズをおろしてみます。
結果、見た目通り「チーズおろし器」として一応機能はするようですが、決して素晴らしいおろし心地ではない、ということがわかりました。
モイ氏は、せっけん置きに向いているとして、最終的に風呂場に設置することに決めたようです。
引用記事:https://iphone-mania.jp/news-251111/
マジでやっちゃう
その勢いが凄いな、というのが初めの感想です。
しかもしっかり塗装と、電解処理までして…
あとは「おろし金」の用途がチーズというところも面白いです。
日本なら…
大根の鬼おろし辺りが一番近いでしょうか。
ちなみに記事中でも語られていますが…
肝心の使い心地は「良くはない」とのこと。
…それは当たり前です。
だってパソコンだもん。
しかしジョークを本当にやってみる気合い。
そこを一番見習いたいですね。