日本の捜査でもiPhoneのロックを解除していた
2016年にFBIが容疑者のiPhoneのロックを解除するようAppleに要請し
Appleが拒否したため法廷闘争となりましたが連邦地裁はAppleを支持
FBIは「サン電子」のイスラエルにある子会社「セレブライト」に解除を依頼しましたが
日本の捜査でも同様の措置をとっていた事が判明しました
捜査に必要なスマホ内の膨大なデータを入手したい当局と
電話やメールの内容は憲法の定める「通信の秘密」に当たるため
個人情報の保護システムを強化するAppleとの対立が深まっていますが
他社もiPhoneのロック解除サービスを打ち出すなどいたちごっこが続いています