新型iPhoneは史上最大容量のバッテリーを搭載!?
こんにちは。
スマホ修理ジャパン池袋店です。
スマホのバッテリー保ちって重要ですよね。
〇〇mahという表記を目安にスマホを選ぶ方も多いはず。
ただiPhoneにこだわると…
そこは後回し、仕方のない要素になることを…
修理屋さんは知っています。
何故なら、iPhoneのバッテリー容量は昨今のスマホに比べると…
控えめであることを…バッテリー交換の度に体感しているから。
そんなiPhoneのバッテリーも新型では一味違うものになる。
と、iPhone maniaさんが報じています。
iPhone 11 Maxのバッテリー容量は3,650mAhか
2019年秋発表の次期iPhoneモデルのバッテリー容量についての新たなリーク情報です。今年のモデルのバッテリー容量は昨年と比べて5%アップする、と中国語メディアIT之家が伝えています。
デバイスの厚みはそのままか
IT之家によれば、iPhone 11のバッテリー容量は3,222mAh、iPhone 11 Maxは3,650mAh、iPhone XRは3,110mAhになるとのことです。
情報源が明確に記載されていないため、あくまで参考程度にとどめておいたほうが良さそうですが、バッテリー駆動時間が長くなるのは単純に素晴らしいことと言えるでしょう。
80年代にAppleでMacコンピュータのエバンジェリスト(技術的話題を社内外に解りやすく説明・布教する使命を持つ職業)を務めたガイ・カワサキ氏も、「デバイスが分厚くてもバッテリー駆動時間が長ければ買う」と述べており、バッテリー容量がデバイスを買うときの重要な決定要因になっているのは間違いなさそうです。
引用記事:https://iphone-mania.jp/news-250810/
もしこの予測が本当になればiPhone史上最大のバッテリー容量です。
従来のiPhoneのバッテリーは大体が1,500~3,000mahくらいで
最新機種のiPhone XS MAXでやっと3,000mahを越えました。
対するAndroid端末では3,000mah越えは当たり前。
XS MAXのように「MAX」と付くAndroidスマホでは5,000mahが標準です。
しかし、これは数値上で換算した数字の話。
実際に使用できる時間は、スペックやソフトウェアの状態でも変わります。
そう考えると、iPhoneのバッテリーライフは容量に対して凄く優秀で
やはり設計から一貫してAppleが作っているだけあるな、と感じますね。
そんなiPhoneが新型では、更にバッテリー容量を増やしてくる。
となれば「iPhoneはバッテリーが…」なんて呟きは、無くなるでしょう。