備えあれば憂いなし。災害用オススメアプリ

日本ではいつ、どこで地震や自然災害が発生してもおかしくありません。
執筆現在(7月6日)では九州地方を中心とした大雨の影響で河川の氾濫・土砂災害。
死者数、行方不明者を多数出ているとのこと。
こんなこと、誰が想像出来たでしょうか?
誰も予想は出来ません。
起こってしまった過去は消せない。
ですが未来の為の努力なら出来ます。
ここでは災害時に役立つ!便利なiOS・Androidアプリを何点かご紹介いたします。
Yahoo!防災速報
地震や大雨、土砂災害、河川洪水など、
さまざまな災害情報をニュース速報で知らせてくれる防災アプリ。
豪雨予報では、雨雲レーダーを地図でチェックできるようになっています。
現在地と設定した3地域の防災情報を見ることも可能で
自宅や職場、実家など災害状況をまとめて把握することができる。
災害が発生した際にいち早く知ることができ、早期の情報収集に大きく役立つかと思います。
NHK ニュース・防災
NHKが取材したさまざまなジャンルのニュースや各地の天気予報、災害情報が1つになった総合型の公式アプリ。
社会・政治・ビジネスなどの気になる最新ニュースが読めるほか、地震や台風、津波、警報・注意報など、最新の災害情報も掲載。
さらに災害発生時には、ライブ画面でテレビ放送の同時提供やライブ配信も行われる。最新の災害情報を映像でチェックしたいときに役立つ。
MAPS.ME
オフラインでも地図が使えるアプリ。
これは、あらかじめ都道府県ごとの地図をダウンロードしておくことができ、その地図をオフライン状態で表示させて使える。
事前に自宅や職場、よく利用する都道府県の地図をダウンロードしておけば、災害で電波不通になっても地図が使え、移動で困難な思いをしなくても済みそうです。
ATM・飲食店などのスポット表示やナビ機能……世界地図なのに細かな情報がしっかりと詰まっています!
アプリも地図のダウンロードも無料なので、万が一に備えてゲットしておいたほうが吉。
東京都防災アプリ
いつも・いざというときにも役に立つ、東京都公式の防災アプリです。
○×クイズやシュミレーションゲームなど、楽しみながら防災の基礎知識を得られ、お子さんからお年寄りまで幅広く活用できるかと思います。
日本語の他に英語・韓国語・中国語などにも対応。簡単な単語帳としての活用も出来ますので外国の方にもダウンロードしてほしいですね。
このアプリには、3つのモードのフル版と、災害情報など重要機能をピックアップしたライト版があります。
緊急時は最新の情報が鍵となります。
SNSやネットでのデマに惑わされず、正しい判断材料として上記アプリの活用してみて下さい。