かつての日本の半導体と今のHUAWEI
日本は1980年代に世界の半導体シェアの50%を誇っていましたが
当時のアメリカから「安全保障上の問題がある」として
1986年7月に「日米半導体協定」を締結
日本国内の外国製半導体シェアを20%に引き上げるといった内容等が記載されており
結果として2017年の日本の半導体シェアは7%まで下落しました
時代がPCからスマホに移り
中韓の有名スマホメーカーは自社で半導体を製造するようになりました
今回アメリカがHUAWEI製品を「安全保障上の問題がある」とする姿勢は
かつての日本が体験した歴史とよく似ています
Newsweek日本版にその事に関連する記事が掲載されていましたのでご参照下さい