Nokiaは上り調子。
Nokiaブランド携帯の販売を行なうフィンランドのスタートアップ企業HMD Globalの株式時価総額が10億ドル(約1,103億円)を超えたことがわかりました。創業からわずか2年余りでの到達です。
ガラケー市場では良い位置に
HMD Globalの株式時価総額は、投資家から1億ドル(約110億円)の資金集めに成功した直後に10億ドルに達したと伝えられています。集めた資金は、新モデルの開発、販売経路の改善によるビジネス拡大に使われるとのことです。
現在、HMD GlobalはNokiaブランドで4機種のスマートフォンと、3機種のガラケーを販売しています。Androidスマートフォンは、高い品質の仕上げにも関わらず、販売価格を抑えることで他社と競合しているようです。ガラケーは、クラシックなNokiaデザインを活用しつつ、バッテリー駆動時間を長くし、販売価格を低めに設定しています。今年2月の発表では、2017年に7,000万台のデバイスを出荷し、80カ国で販売を行なったとしています。
引用元:https://iphone-mania.jp/news-213149/
いいですね、いい感じですねノキアブランド。
つい最近も海外でNokia 8110 4Gが発表されて盛り上がりましたね。
通称「バナナ」
この喋る時も便利で、お尻のポケットにもスッと入りそうな形、そしてガラケーであること
様々な角度から見て、かなり尖った製品ですよね。
老舗ブランドという強みを活かし、スタートアップ企業の先鋭性を育てる。
近年のモバイル、ガジェット、IT系の展開で国内外問わず多いパターンではありますが
途中で「やっぱりダメでした」という結果も、よく目にします。
それだけに、こういう右肩上がりなニュースを見ると
「すげえ、早く日本にも来ないかな」
と、ワクワクが止まらなくなります。
そんな良いニュースにウキウキ気分な
スマホ修理ジャパン 新宿店でした。