facebook「知り合いかも」のナゾ
別にでも何でも親しくないから”友達”じゃないのに強制的に表示させられる「知り合いかも」。
ときには「こいつ誰だよ」っていう人物まで登場してきますよね。実はユーザーの連絡帳データを探って表示しているのです。のでココまでは予想している人は多いと思います。Facebookが自分の連絡帳へのアクセスを許可しなくても他の人のアドレス帳に自分がいてなおかつその人がアクセスを許可していた場合も自分がどんな人と交流しているのかモロバレです。
そんなわけで友達の友達の友達くらいまで表示されるわけか…いらねぇぇ!
以下引用文
2015年夏、ある30代半ばのスノーボーダーが精神科医を訪問しました。面会の中で、精神科医は彼のFacebookの「知り合いかも」に普段とは違った人たちが表示されるようになったことを知ります。多くの人は彼よりもかなり年上で、多くの人は精神を病んでいるように見えました。「ここの患者さんではないですか」とスノーボーダー。
引用元:https://www.gizmodo.jp/2018/08/people-you-may-know-a-controversial-facebook.html
こわっ。
さらにFacebookは個人のメール受信箱の中のアドレスまで見放題だったようです。
大体の交友関係が嫌でも周囲にわかってしまう。もう個人の趣味嗜好行動範囲まるわかりか、悪いこと出来ないなw
ちなみに情報強者Googleの会長は「もし誰かに知られたくないことを隠していたら、それはすべきではないんじゃないか」と言っています。
監視社会まっしぐら?