遂にリリース!!「ポケモンクエスト」

ポケモンクエスト

6月27日にリリースされたポケットモンスターの新作アプリ「ポケモンクエスト」は、四角くなったポケモンたちと探検・育成を楽しむゲームです。

iOS/Android版のリリースに先駆けて、Switch版がすでにリリースされており、一足早くプレイすることができます。Switch版のポケモンクエストは、スマホ版のポケモンクエストと同じ内容であることが明らかになっているため、Switch版でのプレイを元にポケモンクエストの魅力を事前レビューしてお届けします。

【追記】
「ポケモンクエスト」の配信は6月28日と予定されていましたが、6月27日より配信が開始され、現在すでに遊べる状態です。

ポケモンクエストは、ポケモンと島を探検し、育成アイテムを集め、仲間を増やし、強化したポケモンでまた島を探検、という流れを繰り返して強くなっていく探検&育成ゲームです。

戦闘は基本的にはオートで、技を出すタイミングのみこちらで指示できます。移動はポケモンが勝手に行うため、強敵からの緊急離脱以外は基本的にプレイヤーがポケモンを操作することはできません。

ポケモンクエスト

しかし、ポケモン1匹につき2種類の「わざ」をセットすることができるため、そのわざの使い方次第で戦況がガラッと変わります。

敵の弱点をついたり、ステータスを上昇するわざを使ったり、わざの使い方次第で難局も突破できるのが、ポケモンクエストの戦闘の熱いところです。

ポケモンたちは、Pストーンというお守りを装備するソケットを持っています。ソケットは配置はポケモンごとに違い、着けられるソケットの種類や数が変わってきます。

ポケモンクエスト

Pストーンは、クエストでポケモンを倒すとドロップすることがあり、装備すると攻撃力や防御力に影響します。

ポケモンクエスト

強いPストーンを集めることと、より強力なPストーンの配置を考えることが、強くなるための近道です。

Pストーンは、レベルが上がるほどたくさん装備できるようになりますが、レベルを上げる手段は探検後の報酬と、特訓の2つです。

特訓は多くのソーシャルゲームでいう「合成」に近く、特訓相手に使ったポケモンがいなくなってしまうかわりに、レベルがあがったり新しい技を覚えたりします。

ポケモンクエスト

ポケモンクエストでポケモンを増やす方法は、GETではなく「料理」です。

探検で手に入れたアイテムを食材にし、料理をすることでポケモンを仲間にすることができます。

ポケモンクエスト

料理を作ってすぐにポケモンが訪れるわけではなく、料理を作った後に指定回数探検を行うと、その間に料理に惹かれたポケモンが拠点であるベースキャンプにやってきます。

ポケモンクエスト

どの食材を使ってどんな料理にするかで、訪れるポケモンも変わるので、欲しいポケモンに出会えるまでは食材の組み合わせの試行錯誤が必要です。

豊富なやりこみ要素もポイント

ポケモンクエストは、思った以上に「やりこみ要素」の多いゲームというのが、筆者のプレイした感想です。

ステージの難易度設定が高く、きちんと強化していかなければクリアが難しくなっていくため、育てがいがあります。

探検で手に入るPストーンの性能はランダムで、仲間になるポケモンの強さや技もランダムなので、強いポケモンを作るためには繰り返しプレイする必要があります。

完全オートモードもありますが、相当格下の相手でなければあっさり全滅してしまうので、オートモードはどちらかというと食材やPストーン集めの周回向けになりそうです。

すでに事前予約が開始!Switch版から引き継ぎは出来ないので注意を

Switch版とスマホ版では引き継ぎなどはできないため、Switch版で手に入ったポケモンを連れて行くことはできませんが、操作面以外に違いはないので、やりやすい方でプレイするのが良さそうです。

ポケモンクエストは当初6月28日にリリースと予定されていましたが、すでにAppStoreで予約受付が可能な状態でした。リリースが早まり、6月27日に配信が開始されたため、予約していた方のホーム画面にはアプリが追加されています。

現在は事前予約をしていなくてもダウンロード及びプレイが可能になっています。四角いポケモンたちと一緒に、「カクコロ島」を探検しましょう!

ポケモン好きな方はもちろん!

そうでない方も可愛らしいキャラクターと一緒に冒険してみてはいかがでしょうか?

shinjuku

iPhone修理ジャパン新宿店はJR新宿駅中央東口から徒歩3分というアクセスの良さが自慢です。iPhone・iPad・iPod・mac・エクスペリアと様々なスマホ・タブレットの修理を行っています。 修理の相談・見積もりも無料。お気軽にお問い合わせください。 また、使わなくなったスマホ・タブレットの買取も行っています。

あわせて読みたい

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。