数多くのiPhoneが廃棄処分となっている現状。
皆さんこんにちは!
スマホ修理ジャパン新宿店です😆
セキュリティ上、仕方のないことですがまだ使えると思うと勿体無いですね・・・(´;ω;`)
まだ使用できるiPhoneがアクティベーションロックのせいで廃棄処分になっている?
「iPhoneを探す」をオンにすると自動的に有効になるアクティベーションロックは、
iPhone、iPad、iPod touch、Apple Watchを紛失した際に、第三者が使用できないようにする保護機能です。
しかしながら、同機能が原因で多くのリユース可能なiPhoneが廃棄処分されていることが米消費者団体の調査で明らかになりました。
米コロラド州の消費者団体CoPIRGの報告書によれば、あるリサイクル業者は過去3年間で6万6,000台のまだ使用可能なiPhoneの廃棄処分を迫られたことがわかっています。持ち込まれたiPhoneにアクティベーションロックがかかっていたためです。
アクティベーションロックがかかっていないiPhoneはすぐにリユース可能な状態とのことです。
引用記事 iPhonemania
日本国内ではあまり普及しておりませんが諸外国ではスマホを寄付することがあります。
一時期、日本でもオリンピック開催に伴い、スマホ又は精密機械内部に残っている金を回収する目的で
寄付を募っていましたがこれは使用目的では無かったですね。
話を戻しますが、アクティベーションロックは個人情報を守る点に関しては優秀です。
盗難防止・遠隔操作でデータ消去などが主な使用用途かと思います。
あくまで個人が所有していた状態であれば!!
寄付されたスマートフォンの約4分の1が廃棄処分せざるを得ないとも紹介記事に記載されています。
環境によろしくない事態ですよね・・・(´;ω;`)
もし今後、寄付を考えている方はしっかりと『アクティベーションロック』を解除しましょう!!