実際に早くなったのかiOS12

こんにちは！

スマホ修理ジャパン　新宿店です(*´ω｀*)

先日、今秋に正式リリースが発表されたiOS12。

機能改善として処理速度が大幅に向上すると当サイトでも記事にしましたが

実際はどれほどのものなのか。

EverythingAppleProが「iOS 12」と「iOS 11.4」の動作スピードを比較した動画を

公開していたので、ご紹介いたします。

最初のベータ版でも端末によっては動作が高速化している

起動時間に関しては「iOS 11.4」の方が「iOS 12 Beta」よりも早い模様。

「Face ID」や「Touch ID」の認証スピードはほぼ同じ。

「iPhone 6」でロック画面からカメラを起動する時間は

劇的に早くなっていることが確認できます。

体感としても早くなっていると感じると説明している。

他の端末ではそれほど大きい違いはないものの、数年前の古い端末でも「iOS 11.4」と

変わらないパフォーマンスが発揮できているということは高く評価されても良さそうです。

もっとも違いが判別できたのはベンチマークスコア

驚くべき検証結果は、GeekBenchによるベンチマークスコア。

すべての端末でスコアが改善されていることが確認できたそうです。

総じて最初のベータ版であるのにも関わらず

古い端末でも比較的滑らかに動作していることが確認できます。

それならデベロッパーであればアップデートするべきなのかというと、テストしているEverythingAppleProは自身の端末であらゆるアプリが動作しなくなっていることを報告。

やはりあくまでも開発者向けのベータ版となっているため

あくまで基本アプリくらいしか正常に動かないそうですね

今秋の正式リリースまで気長に待ちましょう！