もう絶望する必要なんか・・・ないっ!!
こんにちは!
スマホ修理ジャパン 新宿店です(*´ω`*)
今回はiPhoneケースネタとなります。
「うっかりスマートフォンを落としてしまい、画面がバキバキに割れてしまった……」という
事故はよくあるものです。当店での修理も大半がうっかり割れてしまったが一番。
そんな悲しい出来事を予防するために、落下を検知すると鍵爪が飛び出して衝撃を吸収する
自動車の「エアバッグ」のような機能を持つケースが発明されています。
Engineering Student Designs a “Mobile Airbag” that Deploys When your Device is Dropped
その名は「Active Damping Case(AD Case)」(*´∀`*)
発明したのは、ドイツのアーレン大学のフィリップ・フレンゼルさん。
iPhoneを落下で破損したことのあるフレンゼルさんでしたが、ごてごてしたケースで
せっかくのデザインを台無しにはしたくないという考えがあったとのこと。
デザインを損なわず安全性を高めるケースの研究に着手し
「エアバッグ」のような衝撃吸収機構に着目したそうです
研究の末に完成したAD Caseは修士論文のテーマでしたが
ドイツのDGMevが主催した開発コンテストMechatronik-Preis 2018に出品され
見事に大賞を受賞しました。٩(๑´3`๑)۶
気になる商品化ですがまだ未定だそうです。
他製品で耐久度の高いケースは多数販売されていますが
どれもゴツいんですよね~(´・ω・`)
よくお客様に
『ケースってどういうのがいいですか?』と聞かれ、
『割れないものだったらシリコン製のごっついやつがいいですよ』と言うんですが
大体のお客様は『デザインが悪い』とか『可愛いやつがない』と言われるんですね~。
まさにおっしゃる通り!!!
商品化されたら売れるんじゃないですかね(すっとぼけ
でも、一番改善するべきはiPhoneそのものが
割れにくく作ればいいんじゃないですかね~(笑)