こんにちは!
何日か前の横なぶりの雪から一転、ここ二日ぐらいはお天気も良くて、
12月の用事がスムーズにこなせますね!
先日、ニュースで自動運転技術の話題に触れておりました。
いくつかの市町村ではバスなどでテスト走行など行なっているみたいですね。
自動運転技術にも今後のフェーズがあるようで、現在は5段階のうちの3段階目を行なっているみたいです。自動運転の最大の焦点は万が一の事故の際、誰がどの部分の責任を負うかということだそうです。まだまだ問題点は山積みですが、シルバー世代のドライバー事故、あおり運転などによる危険運転等、現代社会における運転に関する問題点に一石を投じるような結果を期待したいと思います。
本日の修理日記ですが、水没から意外な箇所への影響を及ぼす一例をご紹介致します!
iPhone6sPLUSです。
インアウトカメラ付近をだいぶ前に水没させてしまったようですが、その後操作には問題がなかったということで修理などをせずにそのままお使いになっていたとのことです。
先日、突然アウトカメラが真っ暗になり使えなくなり、ご来店。
端末を開封すると、、
やはり、上部にある水没サインが真っ赤に。。
アウトカメラのカバー部分も水分が乾いたあとのようなシミがあります。
水没は物理的故障以外の基盤に影響があると修理不可ということもありますので、
まずは仮付で交換作業!
仮付段階でしっかりと動作確認が取れましたので、アウトカメラ部分の交換修理へ!
最終の動作確認も終わり修理完了!
約35分ほどの修理時間です。
水没は後から色々な症状を引き起こすことがあります。
そんな時はぜひお気軽にご相談ください( ^ω^ )
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