近接センサーの不具合。

こんにちは!

全国各地、お天気が荒れて、各地では色々と注意が必要な状況ですね。。

盛岡市内は直接的に大荒れまでは行きませんが、極端な天気の変化には十分に気をつけなければなりませんね。

本日の修理のご紹介ですが、、

ちょっとマニアックな部分ではあります。

しかし、意外とここの不具合に気づかずにご使用している方も多くいらっしゃるのが現状です。

特にiPhone6以前の機種をご利用の方は劣化の後、この部分の不具合になる方が多い傾向です。

『近接センサー』と言います。

この部分の役割は、通話する際に端末を耳にあてると画面が暗くなり、頬や顔の一部で画面の誤操作などを防ぐ、結構大事な部分です。ここが不具合を起こすと、通話中に画面が操作可能な状況になり、頬が電話を切るボタンを押してしまって不便を感じてしまいます。

この四角い小さい部品が見えますか??

ここが近接センサーです。劣化すると非常にもろく、少しの衝撃でも取れてしまいます。

取れてしまうと、近接センサーは交換しなければなりません。

当店ではこの部分の修理ももちろん行っております!

近接センサーの簡単チェック方法をお教えします。

siriを押してsiriが反応したらインカメラのあたりに手をかざしてください。

その時、画面が暗くなれば近接は問題なし!

画面が暗くならない時は、近接に異常がある可能性ありです(^_^;)

ボイスメモ機能でもチェックは可能です。

ボイスを適当に録音して、それを再生している間にインカメラ付近に手をかざすと、

確認出来ます。ぜひ、お試しください!

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