笑顔の写真を撮る方法!

こんにちは。
池袋店スタッフです。

現在、当店では「お得に修理キャンペーン」と題しまして。
写真撮影に御協力頂いたお客様に感謝価格で提供させて頂いているのですが…

その撮影の際にスタッフSが実践している
「笑顔の写真を撮る方法」というのをご紹介します。

まずは…

1.恥を捨てる

写真って撮るのも撮られるのも、少し気恥ずかしいですよね。
でも恥ずかしがって互いの空気がビミョーになると…

表情がかたく、撮るタイミングもズレます。

なので、まずは撮る人間が恥を捨て
テンションを上げるのがオススメです。
(相手が引かない程度に、ですよ)

あとは撮影に至るまでに会話をして、互いのテンポを掴んでおくのもポイント。
やっぱり少しでも気心を知って貰えたほうが、表情も柔らかくなります。

2.撮影時は自分も笑顔で

写真を撮るのは一瞬が大事なのでつい
「外せない」とか「決めなきゃ」難しい顔になりがちです。
が、緊張は相手にも伝わるので…そのまま撮影してしまうと

またしても真顔の写真に…

撮影の瞬間はカメラやスマホで顔が隠れてしまうわけですが
対処として撮影する前の声がけの段階で「笑顔でお願いしまーす」
自分の笑顔を見せながら撮影に入るのがオススメです。

ワンポイントとして、全体で三枚ほど撮るのもいいでしょう。
「まずは試しに一枚」
「次は笑顔で」
「次はもっと笑顔で」
と三段落ちを用意してあげると、ゆっくり表情も豊かになりますし
「失敗したらどうしよう」という撮る側の心理的不安もなくなります。

3.道具に工夫をする

最後は本当に些細な事なんですが、意外と効果の大きい方法で…
カメラやスマホを親しみやすく装飾する。という手法です。

特にカメラなどの撮影機器は黒い本体に大きなレンズ…と
威圧感のある見た目をしているので、それが緊張の原因になったりします。

特に項目2番でも触れたように撮影者の顔が見えない環境下では
カメラやスマホやタブレットが被写体と直接向き合う形になるので…
威圧感が倍増し…カメラを意識しすぎて表情がかたくなってしまいます。

なので本格的な一眼レフの場合は、レンズやカメラにぬいぐるみを乗せたり
スマホやタブレットの場合は可愛いキャラクター動物の写真などを貼り付けるのがオススメです。

4.最後に

写真撮影って本当に難しいと思います。
上で書いたことを単純に実践してもシックリ来ないでしょう。

全てにおいて大切なのは…
撮る側と撮られる側の意思疎通が取れているか?です。

どちらかが気後れしないように空間を作る。
そこから撮影は始まっていると考え、テンポを合わせて撮る。

それが一番のポイントだと思います。

以上の点を踏まえて、皆様も笑顔の瞬間を沢山残しましょう!
趣味に毛が生えた程度の写真好きなスタッフSでした。

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