再びのファーウェイショック。
こんにちは。
スマホ修理ジャパン池袋店です。
以前、米国の権威ある機関が
「ファーウェイの端末には謎のチップがある」
として米国機関や友好国機関に使わないようにと勧告した。
なんてニュースがありました。
その真意は闇の中ですが、まだ一般ユーザーへの影響は多くありませんでした。
しかし、今回は以前のようには行きません。
先日、Googleが「ファーウェイとのビジネス関係を停止する」と発表したのです。
つまりこれは最新AndroidOSの供給がストップする、ということでもあり
また、今後の対応次第ではアプリストアも使えなくなる可能性があります。
そしてGoogleが中心になり稼働しているサービス類
GmailやYouTubeも利用が出来なくなる可能性が高いです。
もちろん、様々な方法やリスクを承知の上でアプリやサービスを使うことは出来るでしょう。
AndroidはiOSほど難しくありませんからね。
(野良apkをインストールしたりバックドアを承知の上で情報を偽造したり)
そんなことをしようものなら元々の「問題」から大きく逸脱した結果になると目に見えていますから殆どのファーウェイユーザーは買い替えを余儀なくされるでしょう。
しかし、どうしてここまでファーウェイだけがバッシングを受けるのでしょうか?
かつてのジャパンバッシングと同じ理由なのでしょうか?
そこを掘り下げてもユーザーの不幸は回避できませんけど…
理不尽さを感じている方も多いハズです、それくらいファーウェイの端末は魅力的ですからね。
まだ全ての情報が確定事項とはいいきれません。
なので可能性の域を出ませんが故に混乱は続きそうです。
ファーウェイを取り巻く情勢。
どう変わっていくか、冷静に見続ける必要があります。