ラスベガスのスマフォ修理屋で、爆発事故!?
スマホ修理ジャパン池袋店です(*´∀`*)
アメリカのとある事件が発生です。。。
ラスベガスのスマフォ修理屋さんで、突然iPhoneが爆発してしまったとのこと(;´Д`)
一体何が起きたのでしょうか??
早速ご紹介します!!
【 爆発の瞬間を捉えた動画が公開 】
スマートフォンなどが搭載するリチウムイオンバッテリーは、衝撃を受けたり高熱にさらされたりすると膨張、爆発する危険性があることはいまや広く知られており、実際発火、爆発した事件も何度も報じられています。
SamsungのGalaxy Note 7がバッテリー発火問題の多発でリコール、販売終了となった一件を記憶している人も多いでしょう。
今回公開された動画は、ラスベガスのとある修理店で、従業員が作業をしている机からほとんど離れていない場所に置かれていたiPhoneが、突然爆発する様子を捉えています。修理店の名前は公開されていません。
【 問題のないiPhoneが突如爆発することはない 】
この映像を入手、最初に公開した地元テレビ局KTNVの「13 Action News」の取材によれば、バッテリーが熱で膨張したのが原因でひび割れた画面を交換したのちに、爆発が起きた模様です。
ただし米メディアBGRが指摘しているように、このiPhoneにはすでに「バッテリーが熱膨張していた」という問題があったのであり、何の問題もないiPhoneが突如爆発する可能性は非常に低いといっていいでしょう。
動画は以下でご覧いただけます。
元記事 : iPhoneMania
https://iphone-mania.jp/news-212427/
iPhoneの爆発事故。。。昔何度かこの手の記事は見たことあります。
個人的に調べましたが、そもそも何故爆発してしまうのか・・
そもそも、リチウムイオンはいわゆる危険な化合物質で、酸素に触れると発火し、
又、肌に触れると皮膚を焼けさせてしまうほどの激物です。
成熟しているテクノロジーでも、その性能は不安定という見解も出ています(汗)
爆発させる要因は他にもあります。
・ ユーザーの使用してるウチに内部でダメージが蓄積
・ 充電器の不良による過剰電流
・ 基板状の欠陥
等々によるものでも発火・爆発します。
これらは不確定要素ではありますが、精密機械のiPhoneであれば可能性はあります。
目に見える様なことではないので、壊されたと言われても反論できないのがなんとも言い難いです(-_-;)
不安定なテクノロジーだからこそ、何が起こっても不思議ではないのかもしれないですね。
ここ最近、iPhone8Plusのバッテリー膨張問題も然り、iPhoneXでもバッテリー膨張が見られるケースがあります。
もしかしたら、リチウムイオンに変わる、もっと安全で、安定したテクノロジーが今後
必要になるか、さらなるバッテリーの技術派発展が必須になってきますね^^;