ダイソーでApple認証のライトニングケーブルが発売!気になる品質は!?
全国的に有名な100円ショップのダイソーが6月4日より、
Appleが認証したライトニングケーブルを発売しました。
価格はなんと500円!!
純正より遥かに安いですが、気になるのは品質。
今回そのダイソーのライトニングケーブルを実際に使用した記事をご紹介いたします。
【自腹レビュー】ダイソーのMFi認証取得Lightningケーブルをチェック
100円ショップ「ダイソー」で、AppleのMFi(Made For iPhone/iPad/iPod)認証を取得したLightningケーブルが1本500円で発売されました。2色を購入し、iPhone同梱品と比較してみました。
ダイソーからMFi認証取得のLightningケーブル
100円ショップ「ダイソー」を運営する大創産業は、AppleによるMFi(Made For iPhone/iPad/iPod)認証を取得したLightningケーブルを6月4日に発売しました。価格は500円(税別)です。
長さはiPhoneに付属するLightningケーブルと同じ100cmで、カラーはシルバー&ホワイトとレッド&ブラックの2色です。
気になったので買ってみました
Appleが品質にお墨付きを与えるMFi認証を取得したケーブル類は、充電だけでなくデータ通信にも安心して使うことができます。
MFi認証取得品でありながら、500円で買えるLightningケーブルを、ダイソーが発売したと知り、筆者は最寄りのダイソーに立ち寄りましたが、売り切れていて購入できず、2店舗目で購入することができました。
同期も安心、高速充電にも対応
真っ赤なパッケージの上部に、MFi認証取得品であることを示すロゴが表示されています。製品名はストレートに「MFi認証取得ケーブル(1m)」です。
パッケージ側面にはUSB充電、同期、高速充電対応のアイコンがあります。
パッケージ背面には、2.4A出力に対応していると表示があります。対応するUSB充電器やモバイルバッテリーを使うと、1A出力より高速な充電が可能です。
USBとLightning端子のカバー部分はアルミ合金、コード部分は塩化ビニル樹脂製です。
AppleのMFi Licensed Accessories検索ページで、「Daiso」と入力すると、同じ製品番号の「SYNC & CHARGING USB CABLE(モデル番号AV12110)」がヒットしました。
iPhone同梱品よりもやや太めのケーブル
パッケージを開けてみると、端子カバー部分がメタリックカラーなので、iPhone同梱品のLightningケーブルよりも高級な印象を受けます。
Lightning端子カバー片面には「DAISO」のロゴが、USB端子カバー片面にはUSBアイコンが印字されています。
Lightning端子のつくりを、DAISOの製品(左右)とiPhone同梱品(中央)で比較してみました。素人目には、端子のメッキ処理などの見た目から品質の違いは感じられませんでした。
USB端子側も比較してみました。見た目では品質の差を感じることはありませんでした。
端子周辺をしっかり強化
ケーブルは、iPhone同梱品よりもやや太くなっています。破損しやすいLightning端子の近くでグイッと曲げてみると、Lightning端子カバー近くが強化されていることが分かります。
比較のためにiPhone同梱品を同じように曲げると、接続部あたりが若干、心もとなく感じられます。
充電、データ通信とも問題なく動作
iPhone XS MaxとiPhone7 Plusへの充電、iTunes経由でのデータ通信を試しましたが、いずれも問題なく動作しました。
iPhone同梱品のLightningケーブル(1m)の価格が1,800円(税別)であることを考えると、ダイソーで、MFi認証取得ケーブルが500円で買えるのはお買い得と言えそうです。
なお、ダイソーにはもっと安いLightningケーブルも多く売られていますが、そちらはMFi認証取得品ではないので、購入時に間違わないようご注意ください。
記事引用元 https://iphone-mania.jp/news-250329/
品質には問題がないとのこと。
これはかなりお手軽なお値段です!
旅行や突然の故障などいざという時にお一つ携帯しておくのも良いかもしれません。
ただ、店舗によっては品薄状態とのことで見つけたら即買いをオススメ致します。