2020年のiPhoneは大きく変わる!?
スマホ修理ジャパン秋葉原です。
先日はiPhone11について記事を書かせて頂きました。
とうとう発表が明日に迫ってきて、iPhoneユーザーが待ちに待った瞬間が刻々と近づいてきています。
ですが、今日はちょっと先のお話をしてみようかと思います。
今はiPhone11の事で目が行きがちではありますが、実は2020年の年にiPhoneの形が大きく変わるかもしれないという情報が少しづつ上がってきているのです。
今年から5G回線を導入する国もあり、又、2020年には5G回線が本格的に日本でも導入される年でもある為、スマホメーカーでは5G対応スマホの開発に着手し始めています。
既にsamsungではGalaxy S10の5G対応スマホをリリース予定で、他のメーカーでも続々発売が予定されています。
その中で、Apple社は、現段階で5GiPhoneの完成には至っていないのですが、来年の今頃には、Appleが5G回線対応iPhoneを発売する可能性が高くなっているそうです。
そんな2020年のiPhoneがどうなるか、著名アナリストのミンチー・クオ氏が発表しているのでご紹介します。
2020年のiPhoneはデザイン大幅変更、5G対応、新機能カメラ搭載か
2020年のiPhone、外観の変更で販売台数も大幅増か
Apple関連情報の精度の高さで知られるアナリストのミンチー・クオ氏は現地時間9月6日付けで投資家向けに公開したメモで、2020年のiPhoneについて「外観の刷新」「5G対応」「新たなカメラ機能」という3つの特徴を挙げています。
クオ氏は、2020年のiPhone販売台数は、史上最大の前年比伸び率を記録するだろう、とも予測しています。
なお、現地時間9月10日のスペシャルイベントでの発表が見込まれる次期iPhoneは、背面カメラが四角い枠に収まる以外、外観デザインは2018年のiPhone XS/XS Max/XRを踏襲すると見込まれています。
ToFセンサー搭載でAR性能が向上
ToFセンサーの採用で、立体の認識精度が高まるため、Appleが力を入れている拡張現実(AR)機能への活用が見込まれます。
3モデル全て5G対応?サイズは5.4インチ・6.1インチ・6.7インチに
クオ氏は6月に、2020年のiPhoneは有機EL(OLED)ディスプレイ搭載の3モデルが発売され、iPhone XSの5.8インチ、iPhone XS Maxの6.5インチの代わりに5.4インチと6.7インチになる、との予測を発表しています。
2020年のiPhoneについて、6月の時点ではiPhone XS/XS Maxの流れを汲むモデルだけが5Gに対応すると予測していたクオ氏は、7月には3モデルとも5Gに対応する可能性がある、と予測を変更しています。
引用記事 : iPhonemania
https://iphone-mania.jp/news-258737/
2020年のiPhoneは指紋センサー復活するのか??
現在は「FaceID」でのみになっているiPhone。
Androidスマホでは、Galaxyを始め、中国メーカーでは、OPPO・Huaweiなどが顔認証だけでなく、ディスプレイ埋め込み式の指紋センサーを採用しています。
これに負けじと、Apple社でも、液晶埋め込み式の指紋センサーを搭載してくることも大いに予想できます。
もしかすると、顔認証と指紋センサーの2段構えの構成にするかもしれません。
現に、GalaxyやOPPOなども、顔認証と指紋センサーと虹彩認証を併用して採用しているところを見ると、Appleも採用してくる可能性は十分考えられます。
最近では、Appleユーザーから指紋センサー復活の要望多く、明日発表のiPhoneで顔認証のみの採用が濃厚なことから、来年の新型から採用される可能が高いと思われます。
しかしながら、それだけの技術を取り入れて、更に5Gに対応するとなると本体価格も高価なものになるでしょう。
あまりに高いと、スペックが良くても、ユーザーが尻込みしてしまうと意味がないので、ここはキャリアの新機種購入に対するサービスに期待するしかないでしょうね(;^ω^)
今年のiPhoneも楽しみですが、来年の方がもっと素晴らしいスマホになるのは間違いなさそうです。
続報があり次第、また皆様にご紹介いたします!
乞うご期待(-。-)y-゜゜゜