iPhoneにも使われているガラス。
こんにちは。
スマホ修理ジャパン池袋店です。
スマートフォンの肝心要であるガラス。
当店は修理店なので、必然的に割れた物ばかりを見るのですが…
それでもガラスの質が良い事は、容易に想像できます。
【ゴリラガラスってどうやってつくるの?】
(ギズモードさんの記事に飛びます)
そんなiPhoneを含む、様々なスマートフォンに仕様されている
コーニング社のゴリラガラス
何世代かに渡って改良が施され、今ではトップブランドです。
元々、誰もが知るスティーブ・ジョブズが「硬いガラス作って」と持ちかけたことから始まり、正にスマホの歴史と共に進化し続けているゴリラガラス。
個人的な最初の印象は「ゴリラってそないにつよい生き物か」でしたが…ゴリラもビックリして逃げ出すほど丈夫です。
もちろん、ガラスなので硬いといえども割れてしまう事はあるのですが…
なによりも傷付きにくさはピカイチで、金属で引っ掻いても大丈夫。
ということは金属に近い密度で作られているということですが…
普通に作っても、そうはなりません。
その製造工程を紹介しているのが今回の記事になります。
正直よくわかんないけどヤバい手間がかかっているということがわかります。
こんなに凄いものを修理の過程で外しているのか…と思うと改めて感慨深いというか…
ものづくりって大変なんだな、としみじみ感じます。