Appleは3月18日、10.5インチの新型「iPad Air」と新型「iPad mini」を発表、注文受付を開始しました。いずれもA12 Bionicプロセッサ、ホームボタンとTouch IDを搭載しており、Apple Pencil（第1世代）に対応します。
10.5インチの新型「iPad Air」
Apple Storeの公式Webページが、日本時間3月18日の午後6時前後からメンテナンス状態になっていましたが、メンテナンス完了と同時の午後9時半頃、Appleは新型「iPad Air」と新型「iPad mini」を発表しました。
新型「iPad Air」は、10.5インチのRetinaディスプレイに、「iPhone XS」などと同じA12 Bionicプロセッサを搭載、ホームボタンにTouch IDセンサーを内蔵しています。
カラーバリエーションはシルバー、ゴールド、スペースグレイの3色、ストレージ容量は64GBと256GBの2種類が用意されます。
価格は以下のとおり（いずれも税別）です。
＜Wi-Fiモデル＞
- 64GB：54,800円
- 256GB：71,800円
＜Wi-Fi + Cellularモデル＞
- 64GB：69,800円
- 256GB：86,800円
新型「iPad Air」は、すでに注文受付を開始しており、本稿執筆時点では、配送予定日は3月30日から4月1日と案内されています。
iPad miniにもA12 Bionicプロセッサを搭載
新型iPad miniは、7.9インチサイズのRetinaディスプレイに、A12 Bionicプロセッサを搭載、ホームボタンにはTouch IDセンサーを内蔵しています。
Apple Pencil（第1世代）に対応しています。
カラーバリエーションはシルバー、ゴールド、スペースグレイの3色、ストレージ容量は64GBと256GBの2種類が用意されます。
価格は以下のとおり（いずれも税別）です。
＜Wi-Fiモデル＞
- 64GB：45,800円
- 256GB：62,800円
＜Wi-Fi + Cellularモデル＞
- 64GB：60,800円
- 256GB：77,800円
新型「iPad mini」は、すでに注文受付を開始しており、本稿執筆時点では、配送予定日は3月30日から4月1日と案内されています。
