docomo 中古スマホのSIMロック解除開始! ネットで行うときの注意点。

今月の20日よりNTTdocomoが中古端末でもSIMロックの解除が可能になった事で注目を集めております。

方法は2通りあり、

直接店舗に行って行う方法と、ネットを使用して個人で行う方法があります。

今回はまずSIM解除が出来る端末の条件とネットで解除を行う際の注意点をお知らせ致します。

譲渡された端末、中古購入した端末もSIMロック解除可能に

ドコモは2月15日、SIMロック解除の条件の一部変更を発表し、同20日より、これまで対応していなかった「知人・友人などから譲り受けた端末」「中古端末販売店などで購入した端末」もSIMロック解除の対象になりました。

SIMロック解除の申し込みは、パソコンから行えるドコモオンライン手続き、実店舗を訪れるドコモショップ手続きが選べます。

対応機種

SIMロックを解除したい端末の発売時期によって異なります。

2015年5月以降に発売された端末は、オンライン手続き、ショップ手続きともに可能です。対応端末はドコモ公式サイトで確認できます。iPhoneシリーズはiPhone6s/6s Plus以降が対象です。

2011年4月~2015年4月発売の端末の場合は、ドコモショップへの来店が必要となります。

iPhoneの場合は6Plus以前の端末はショップに行かないといけないという事になります。

受付条件

ネットワーク利用制限、おまかせロックなど、ロックがかかっていない端末であることが条件です。また、ドコモの販売店で分割払い購入した日から100日が経過していること、端末購入サポートが適用された日から100日が経過していることも併せて条件となります。

ネットワーク利用制限は、販売店での窃盗・詐欺など犯罪行為、虚偽の内容での申し込みなど不正な契約、端末代金の支払いに問題があるなどの理由で、ドコモより通話や通信の利用が制限された状態です。端末がネットワーク利用制限を受けているかどうかは、ネットワーク利用制限確認サイトで確認できます。

手続き方法

 

手続き方法 受付時間 事務手数料
(税別)
受付可能台数
オンライン手続き 24時間 無料 制限なし
ショップ手続き 各店舗の
営業時間内
1台につき3,000円
※一部対象外あり
1回につき
1人2台まで

 

上記の条件を見るとiPhone6Sからはオンライン手続きの方がお得になっています。

※オンライン手続きの場合は他キャリアのSIMが必要

オンライン手続きでSIMロック解除の申込を行うとキャリアから「SIMロックの解除コード」が届きます。

このコードを端末に入力して初めてSIM解除が行われるのですが、

そもそもこの解除コードを入力してない方が多々おられます。

解除コードの入力欄なんてなかったという意見が多いのですが、

これは他キャリアのSIMカードを端末に挿入しないと出てこない仕様になっているのです。

他キャリアのSIMを挿入すると解除コードの入力画面になるので届いた番号を入力すればSIMロックの解除完了です。

 

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