まるでロボットのよう!!落下を探知してバネが飛び出すiPhoneケース。
落下を探知してまるでロボット化の様にバネが飛び出し、
ガラス割れを防ぐ男のロマンを揺さぶられるiPhoneケースが今注目を集めています!
落下を検知しシャキーン!とiPhoneを守るケース、ついに出資受付を開始!
残念ながら今のところ発売ではなく、クラウドファンディングにて出資受付を行っている段階です。
出資額に到達した曙には販売するとの事。
さて、それではその全容を見て頂きたいと思います。
落下を検知し飛び出すバネがiPhoneを守る
通常時の「ADcase」は、少し厚みのあるiPhoneケースといった外見です。
iPhoneが落下を開始すると、
センサーが落下を検知し、
本体の四隅からバネがシャキーン!と飛び出します。
落下の衝撃をしなやかに受け止めるので、iPhoneは無傷です。
「ADcase」は、iPhoneを衝撃から保護した後も、バネを格納することで何度でも再利用できます。
「ADcase」には、ワイヤレス充電に対応したバッテリーも内蔵されているので、ワイヤレス充電非対応のiPhoneでもADcase経由でワイヤレス充電が可能になります。Lightningケーブルでの充電も可能です。
3サイズのiPhoneに対応、カラバリは2種類
「ADcase」には現在、iPhone6/6s/7/8用と、iPhone X/XS用、iPhone6 Plus/6s Plus/7 Plus/8 Plus用の3種類のサイズがあります。
それぞれに、ブルーとグリーンのカラーバリエーションが用意されています。
当初は流通台数の多いモデルを対象に製品化するため、残念ながら、現段階でiPhone XS MaxとiPhone XR用「ADcase」の製造計画はないそうです。
約6,400円から入手可能!期限は1月16日まで」
本稿執筆時点で、「ADcase」を入手できる最低出資額は以下のとおりです。
- iPhone6/6s/7/8用:50ユーロ(約6,400円)
- iPhone X/XS用:60ユーロ(約7,700円)
日本への送料は、15ユーロ(約2,000円)です。
出資額が集まった場合の発送時期は、iPhone6/6s/7/8用が2019年7月、iPhone X/XS用が2019年8月と案内されています。
なお、iPhone6 Plus〜iPhone8 Plus用の「ADcase」は、目標以上の出資額が集まった場合に受付が開始される予定で、発送は2019年9月の予定です。
KickStarterでの出資受付期間は2019年1月16日までで、本稿執筆時点では目標額の55万ユーロ(約7,000万円)に対して、約26,000ユーロ(約330万円)の出資が集まっています。
もし発売となっても日本ではなく海外からの輸入となり、販売時期は2019年の9月。
恐らく新作のiPhoneが発表される時期と重なり、その新作には対応していない事から、
現状いまお持ちのiPhone6~XSまでで新機種に変えない方に限定されてしまいます。
それでもこの画像を見ると欲しくなる自分がいます。
今後類似品も出て来る可能性もあるので今気になっている方は慎重にご検討してみてください。
動画もあるようなのでこちらから(引用元)https://iphone-mania.jp/news-235754/