SAMSUNGの今度の新型はカメラが4つ!?
SAMSUNGの注目の新型が発表!!
こんにちわ!
スマホ修理ジャパン秋葉原店です!
先日10月11日にSAMSUNGから新型機種の発表がありました!
4倍の楽しみの言うタイトルで注目されていた今回のイベント!
新型機種の全貌が謎のまま、ついにそのベールを脱ぎました!
Samsung、4つの背面カメラのGalaxy A9を発表
SAMSUNGが発表したのは、以前から画像がリークされていた4つのカメラを搭載した
galaxy A9です!
カメラが4つにつくと言うアナリストたちの予想通り、トリプルカメラでなく4つのカメラで構成された新しい技術が盛り込まれたスマホになります!
4つの背面カメラの内訳は予想通り
Galaxy A9の4つの背面カメラの内訳は、2,400万画素・F値1.7のメインカメラ、800万画素・F値2.4の超広角カメラ(120度)、1,000万画素・F値2.4の光学2倍ズームカメラ、500万画素・F値2.2の深度カメラです。
カメラそれぞれの画素数はかなり高い精度になっています。
今ではデュアルカメラが一般的ではありましたが、今回はその倍のカメラの数!
その性能はまだわからない部分が多いですが、かなり鮮明で綺麗な写真や動画、その他
様々な機能が盛り込まれていることでしょう!
背面の4つのカメラ以外は、Snapdragon 660、6GBのRAM、3,800mAhのバッテリー、128GBのストレージ、6.3インチのフルHDディスプレイ(2,220 x 1,080)と、ミッドレンジ機によくありがちなスペック詳細となっています。
ミドルレンジクラスの為液晶は有機ではなく液晶ディスプレイを採用、CPUもsnapdragon845ではなく、660のCPUですが、メモリやバッテリー、ストレージに関しては申し分ないスペックになってますね(^^)/
Samsungは販売戦略を変更した?
Galaxy A9は、Samsungのスマートフォンの新販売戦略を象徴するデバイスと言えるでしょう。Samsungのモバイル部門のCEO、コ・ドンジン氏は先月の米CNBCのインタビューで、「これまでは新技術をフラッグシップ機に搭載し、ミッドレンジに移行させていった。しかし今年は戦略を変更し、新技術と差別化要素をミッドレンジ機に持ってくることにした」とコメントしています。
新機能がフラッグシップ機に最初に搭載されてきたのには理由があります。ハイエンドモデルは利幅が大きいため、新技術の開発にかかった研究開発費をまかなえるという側面があったためです。
今年5月のGartnerの調べによると、Samsungの勢いの低下は中国ブランドのミッドレンジ機に押されていることが原因とされています。中国ブランドは新機能をミッドレンジ機に盛り込み、顧客を驚かせてきました。
Samsungは今回、Galaxy A9でミッドレンジ機に目を引くような新機能である4つの背面カメラを搭載してきました。この機能がフラッグシップ機へと継承されるかどうは定かでありませんが、すでに通常のフラッグシップ機並みの注目を集めているのは確かなようです。