祝スマホカメラ総合評価1位!
スマホ修理ジャパン秋葉原店スタッフTです。
最近のスマホはいろいろな高機能が搭載されているので、どれがいいか仕様を見て色々比較しましたが、はっきり言って私は全く使いこなせていません。電話とメールだけならガラケーのままで良かったんじゃないか?と、たまに思ってしまいますが、それでもやっぱりSNSは使い易くなったし、そして何よりカメラの性能が高いのは本当に嬉しいです!まあこれも、ちゃんと使いこなせてはいないんですが。
昔からカメラは好きで、15年前から使っている一眼レフ風のデジカメでスポーツ写真を撮ったり、今はフイルムカメラで風景を撮ったりもしていますが、なんだかんだ一番使うのは結局スマホのカメラです。大きくて重いカメラは、まず構えた時が大げさで人前ではちょっと恥ずかしいんですよね。フイルムカメラは当然のことながらその場で確認ができない、、、撮り直しや連写を躊躇するので、ほんの一瞬を狙って撮る楽しみはありますが、デジタルに慣れてしまうとやはり使いにくく感じてしまいます。
スマホのカメラなら、いつも持ち歩けるサイズで、起動も素早く、いろいろな方法で簡単にやり取りもできます。結構な枚数を保存しておけるので、ちょっとした面白い場面を撮ったり、連写しておいて1番いい表情や決定的瞬間を選んだりもできます。本当に便利です。
スマホカメラの総合評価1位は?
スマートフォンカメラの評価で知られるDxOMarkの今年の格付けで、総合評価1位になったのは、Huawei Mate 30 ProとXiaomi CC9 Pro Premium Editionでした。
Huawei Mate 30 Proは夜間撮影モード部門で、Xiaomi CC9 Pro Premium Editionはズーム撮影部門で、それぞれ最高得点を獲得して総合評価の得点を伸ばしました。
発売とともにカメラ機能の高さが話題となったApple iPhone11 Pro Maxは、ビデオカメラの部門で最高得点を獲得しています。
また、Samsung Galaxy Note 10+ 5Gは超広角カメラ部門での最高得点となりました。
引用記事:iPhonemania
Galaxy S11でBright Night機能を強化か?
そのSamsungが、“Bright Night Sensor”という新しい商標申請をしたようです。内容は明らかになっていませんが、暗所での綺麗な撮影のためのスマホカメラ搭載のセンサーと考えられています。暗所でいかに明るく撮れるかは、カメラの性能として重要視されており、また、そのカメラの性能の高さをわかりやすく証明してくれます。
最近では多くの機種で画面が有機ELになっていることもあり、今後もさらにスマホのカメラ機能の性能向上が期待されます。デジタルの最先端の機能が、いかに厳密にアナログを再現できるよう発展するか、カメラ好きとしてはとても興味深いところです!