危険なビジネスでiPhoneをゲットする人たち
何年か前にも同じようなことが起こりましたが、今月にまた中国で起こりました。私が知っている限り、前回は自分の腎臓を片方売ってiPadを入手した男性の話です。
今回は女性が自分の卵子を売ってiPhone7を入手したのですが、その後体調が悪くなり、命に係わる事態になったとの事です。その後は回復したのでしょうか…その後の経過は記事にはありませんでしたが、痛々しいニュースです。
日本人なら電話会社で比較的簡単に契約できてしまうiPhoneですが、中国ではApple製品にかかる関税の影響もあり高価なんだとか。
参考:http://news.livedoor.com/article/detail/16149159/ ライブドアニュース
なかなか手に入らない物は貴重なものとされ、手に入れることに執着が生まれるのはどこの国も共通のようです。こうして人の欲望を刺激して普通だったら高くて買えないiPhoneが買えると謳ったりして臓器売買闇ビジネスは繁盛するのでしょう。命を懸けてまでやる事かは疑問ですが、勇敢と言いますかなんといいますか…。