[任天堂HP]ニュースリリース「スマートデバイス向けゲームアプリ事業におけるLINE株式会社との協業およびアプリ配信のお知らせ」を掲載しました。
スマートデバイス向けアプリ『Dr. Mario World』は、2019年初夏に配信予定です。
任天堂の落ちゲーパズル「ドクターマリオ」IOSで帰ってくる!
1990年にファミコンで発売された任天堂のパズルゲーム「ドクターマリオ」
落ちゲーとしては「テトリス」「ぷよぷよ」に次ぐ人気作品となり、
当時は子供たちの他主婦層にも人気を誇りました。
任天堂の名主人公のマリオが医師に扮し、ビンの中に繁殖したウイルスをカプセルを使って退治していくというもの。
スピードが3段階選択が出来自分のレベルにあった難易度でプレイすることが出来ました。
テトリスやぷよぷよに比べて難易度は低い為幅広いユーザーに人気が出た作品。
以降ゲームボーイや任天堂64、ゲームキューブ等に移植され様々なモードで遊べるようになっていましたね。
そんな落ちゲーのドクターマリオが今後IOS版として配信される予定との事。
あのドクターマリオがiOSでもプレイ可能となります。任天堂は2月1日付でニュースリリースを発表し、メッセージングアプリ運営のLINEとアプリを開発・運営する予定であることを明らかにしました。
2019年初夏の配信目指す
任天堂とLINEの両社は、1990年に第1作が発売された落ち物パズルゲームDr. Mario(ドクターマリオ)をもとに「Dr. Mario World(ドクターマリオ ワールド)」を日本やアメリカを始めとする国際市場に向けて展開することを発表しました。
対応OSはiOSおよびAndroidとされており、日本、アメリカから始まり約60の国と地域で配信される見込みとなっています。
なお、ドクターマリオ ワールドの開発・運営にはNHN Entertainmentが加わることがわかっています。