折りたたみスマホの需要はあるのか?Appleも折りたたみスマホの開発中!?

今年は何かと「薄さ」を追求した商品が多く開発された年ではなかったでしょうか。

テレビやゲーム機はもちろん、飲み物まで透明なコーヒー、紅茶などが販売され一時話題となりましたね。

スマホ業界でも何かと薄くなったデザインが主流となり良い部分も悪い部分も露呈したかと思います。

今後のデザインはどうなるかというと、おそらく「折りたたみ」が主流になってくるのではないでしょうか。

今現在発売されている物も御座いますが、各メーカーでディスプレイを折りたためる技術の特許を取得している傾向が御座います。

それに続くかの様にAppleもディスプレイを折りたためる技術の特許を申請していることが分かりました。

Appleも折りたたみデバイスを開発中?ディスプレイコーティング技術の特許を申請

Appleが、ディスプレイが折りたたまれたときでもダメージを受けないコーティング技術の特許を申請していたことが明らかになりました。

ポリマーとフレーク顔料でてきているとだけ記載

Appleが申請した特許技術のディスプレイコーティングは、ポリマーとフレーク顔料でできており、ディスプレイを内側と外側に折り曲げてもダメージが生じないとされています。

Androidメーカー各社が折りたたみデバイスを開発

Samsungは11月中旬に開発者会議で折りたたみディスプレイ技術を公開しており、2019年3月にもGalaxy Fなる折りたたみスマホの発表が見込まれています。

LGも折りたたみデバイスを彷彿させるトレードマークを申請し、中国ベンダーOppoも来年2月に折りたたみスマホを発表するといわれています。

Appleは2017年11月に折りたたみ可能なiPhoneについての新特許を申請していましたが、今回折りたたみデバイスのディスプレイコーティング技術の特許を申請していたことがわかり、折りたたみデバイスの販売を視野に入れている可能性が浮上しました。

折りたたみスマホは、2019年のスマホのトップ・トレンドにも選ばれており、来年スマホ市場を賑わせるかもしれません。

引用元 https://iphone-mania.jp/news-236306/

 

中にはAppleは折り畳みではなく薄さ故のフレームの湾曲による不具合の対策ではないかと予想する方もいます。

スマホの折りたたみ、そのデザインは未だ予測の段階では御座いますが今のスマホよりは

「厚さ」が出てしまう可能性もあります。

広げた際に手に余ってしまうのも落下の要因になるのでは、

更には「ながら歩き」のトラブルも多発しそうな予感も御座います。

とはいえ各メーカーも安全対策はしっかりとしてくれると思いますので、

今後も新商品の開発に期待いしたいですね。

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