もうすぐ発売いPhone XR!!「R」の意味は?
こんにちはもうすぐAppleの新作iPhone XRが発売されます!
5C以来のカラバリ端末とあってその話題性は高いものとなっております。
特に予約の段階ではレッドが人気のようです。
さて、
ふと気になるのがiPhoneXの名称です。
何故「R」が付いたのか?
Appleのワールドワイド・マーケティング担当上級副社長であるフィリップ・シラー氏が、Engadgetのロングインタビューの中で、「iPhone XS」の「S」や「iPhone XR」の「R」の意味について語りました。
iPhone XRの「R」の意味は!?
シラー氏によると、iPhone XRの「R」など、Appleが使っている文字に、特に意味はないそうです。そしてシラー氏は、自分自身にとっての意味を、微笑みながら語りました。
私は速い車が大好きです。そして、RやSは特別なスポーツカーであることを示すのに使われる文字です。
Engadgetの記者、クリス・ベラズコ氏は「これは私が期待していた答えとは少し違った。しかし私は、Appleの世界マーケティング担当役員と、昔からのポルシェやアウディのファンと、どちらからの答えを期待していたのか分からなくなった」と語っています。
シラー氏は、自身のTwitterアカウントのトップ画像にクラシックなスポーツカーの写真を使っているほどの車好きです。
iPhone SEは「Special Edition」
AppleがiPhone XRを発表した後、「R」が指す意味について様々な憶測が飛び交いましたが、結局「特に意味はない」が正解でした。
2016年3月、iPhone SEが発表された時に「SE」の意味を聞かれたシラー氏は、「Special Edition」の略だと明かしています。
iPhone XRのディスプレイ解像度、実用上十分
インタビューでシラー氏は、iPhone XRの位置付けについて、「iPhone Xの素晴らしいテクノロジーをより多くの人に体験してもらうために、ラインアップを拡大し手頃な価格のモデルを用意した」と語っています。
また、iPhone XRの画面のピクセル密度が326ppiで、iPhone XS/XS Maxの458ppiなどと比べて低いことについて問われると「ディスプレイを見て、個々のピクセルが見えなければ、大した意味はないのです」と、iPhone XRのディスプレイは実用上十分な解像度を持っていると強調しました。
なお、iPhone XRのバッテリー駆動時間がiPhoneシリーズで最も長いのは、ディスプレイの解像度が抑えられているため、と考えられます。
また、300ppi以上の高解像度は人間の目では見分けがつかない、との調査結果もあります。
iPhone XRは、10月19日から予約受付が開始されており、26日に発売されます。
なんと!!
特に意味はなっかたんですね(笑)
こうなると今後の新作はどんどん予測がつかない物に代わってくる可能性もあるのではないでしょうか。