HUAWEI新型、カメラはトリプルカメラ搭載
HUAWEI 新型の全貌!
HUAWEI Mate 20 Proのスペック詳細の全貌が流出
正方形の中に並べられたトリプルカメラ
デバイスのリーク情報で知られるWinFutureによれば、Huawei Mate Pro 20は6.39インチ、解像度3,120 x 1,440の有機EL(OLED)ディスプレイを搭載し、ノッチあり、デバイス下部のアゴありのデザインであることがわかっています。
デザインは今トレンドになっているノッチデザイン。
有機ELディスプレイを搭載し、画面の大きさも大きく、カメラ機能もレベルアップしています!
今年の最初に発表されたP20 Proと同様にLeica製のトリプルカメラが搭載されていますが、3つのカメラが直線ではなく、正方形の中に収められているのがMate 20 Proの特徴です。
Mate 20 Proのトリプルカメラは、4,000万画素、2,000万画素、800万画素のカメラから構成されています。
正面には、2,400万画素の自撮りカメラが搭載されていますが、P20 Proと異なり、iPhone XやiPhone XSシリーズのようなIR(赤外線)レーザーシステムを装備しており、顔認証が大きく改善されている模様です。
顔認証だけでなく、ディスプレイ上に指紋認証センサーも埋め込まれており、ワイヤレス充電も利用可能になるとみられています。
ここでついにディスプレイ上で指紋センサーを埋め込んできたHUAWEI。
今この技術が話題性が高く、顔認証より指紋でのロックの方が機能面でも使いやすい
という声も上がっている中で、顔認証と指紋センサー両方採用しているので、他の機種に比べて技術面で先取しているスマホの1つといえる機種ですね。
その他のスペック詳細
リーク情報によると、Mate 20 ProにはmicroSDスロットは搭載されないとのことですが、代わりに「Nano Memory Cards(ナノメモリーカード)」なるものが装備されており、256GBまでストレージ容量を増やすことができるといわれています。
デバイスは6GBか8GBのRAM、128GB、256GBもしくは512GBのストレージから選択することができるとされています。
またMate 20 Proには、AppleのA12 Bionicと同じ7nm(ナノメートル)プロセスルールで生産された自社製システム・オン・チップKirin 980が搭載されており、今年のAndroid陣営のスマホで唯一iPhoneのライバルになり得るともいわれています。
現在使われているSDカードはマイクロSDですが、ここでSDカードに代わる新しい外部メモリー??的なポジションの機能が搭載されるそうです。
増やすことが出来るということでしょうか??
バッテリー容量は4,200mAhで、IP68の防水・防塵となっており、最新のAndroid 9 Pieがプリインストールされています。
参考記事 : iPhone Mania
https://iphone-mania.jp/news-229832
今回はスペックの内容しかリークがなかったので、発売日等はまだ不明ですが
この所はスマホのカメラの進化は目覚ましい物がありますが、カメラが2つから3つになるのが
当たり前になる時代がそう遠くない未来にありそうな予感です、
Appleがデュアルカメラを搭載し始めた7/7+から各社カメラ機能にはかなり力を入れてきている現状ですが、個人的に赤外線の機能は復活しないのですかね(;^_^A
昔ガラケー時代は赤外線通信が当たり前で、それをテレビのリモコン代わりによく使っていた物です(^^♪
この機能だけ復活しないかなぁなんて思っちゃいます(-_-;)
兎にも角にも、HAUAWEIの新型、是非店頭に並んだら見てみたい1機種ですね(^_-)-☆