こんにちは!スマホ修理ジャパン新小岩店です📣
今日はバッテリーの状態をiPhone本体から確認する方法を紹介します⭐
設定→バッテリー→バッテリーの状態にいくと・・・
最大容量 90%となっています。
この最大容量が80%以下になっている場合は
バッテリー交換時期と思っていただいていいでしょう💡
画像のiPhoneはスタッフの私物で購入から1年7ヶ月目、毎日利用しているiPhoneで、
最近電池の減りが早くなってきたなと思っております☹
でもまぁまだ大丈夫かな~って感じです👅
すべてのiPhoneでは、バッテリーやシステム全体が仕様通りに動作するためのパフォーマンス管理機能が搭載されています。
「ピークパフォーマンス性能」は、バッテリーの最大瞬時給電能力が低下したiPhoneで、
突然のシャットダウンが最初に起きた場合にオンになります。
ピークパフォーマンス性能の状態は、上記画像の『最大容量』の下で確認できます。
画像のiPhoneは「現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています」と表示されています!
これはパフォーマンスが正常な状態です👌
その他にも、
「必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました」や
「お使いのバッテリーは著しく劣化しています」など
表示される内容も何種類かあるので、ぜひ確認してみてください💫
ちなみにiPhoneに搭載されているバッテリーは、通常の利用方法で使用した場合
フル充電を500回繰り返した後も本来のバッテリー容量の最大80%を維持するように設計されているみたいです。
劣化したバッテリーを交換すると電池持ちの改善だけではなく
動作速度が改善するなどパフォーマンスが良くなる可能性もありますので
電池持ちが悪い・動作が遅いという方はバッテリー交換を検討してみてはいかがでしょうか🙂
※ピークパフォーマンス機能の対応機種は
iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE、iPhone 7、iPhone 7 Plus です。
iPhone を継続して使えるようにするために、iOS がパフォーマンスの瞬間的なピークをダイナミックに管理し、
突然のシャットダウンを防ぐようになっています。
iOS 12.1 以降では、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X にこの機能が組み込まれていますが、
これらのモデルはハードウェア面でもソフトウェア面でもより進化した設計になっているため、
パフォーマンス管理の影響が目立ちにくいかもしれません。