こんにちは、スマホ修理ジャパン小岩店です!
アメリカでiPhoneを紛失したユーザーが新手の詐欺にあったという
報告があったようです。
日本でも十分あり得る話😱だったので紹介したいと思います。
紛失したユーザーはまず「iPhoneを探す」機能を使って
紛失モードを使用し、デバイス上に連絡先を表示させました。
その後Appleの公式番号から着信があり、
その電話にでたところiPhoneが発見されたのでユーザーに返却したいと
言ってきたようです。
しかしその電話相手は、返却するには「iPhoneを探す」機能がオフになっている必要があると
主張してきました。
ユーザーはパスコードは教えなかったようですが、最終的にはうまく誘導され、
iCloudアカウントをログアウトしてしまったようです。
「iPhoneを探す」機能はiCloudアカウントと直結しているため、ログアウトしてしまうと
その機能もリセットされ、誰でも使用可能な状態になってしまいます。
当店でも買取時は必ずオフにして頂いて使えるようにしてから買い取らせて頂いています。
iPhone紛失時はどんな電話や誘導があっても「iPhoneを探す」機能をオフにしたり、
iCloudアカウントをログアウトしたりしないようにしましょう!