次期新型iPhoneのコンセプト動画流出
スマホ修理ジャパン秋葉原店です。
本日は今年発売されるのかもしれない時期iPhoneの情報が上がってきましたのでご紹介しようかと思います。
次のiPhoneは液晶の大きさ自体は、Xsよりも大きくなりなんとノッチ部分もなくなっているデザインとなっています。
カメラの部分も変更があり、デザイン変更がされるのではないかという予想で公開されました。
今秋登場?「iPhone11」に想像を膨らませたコンセプト動画
縦一列のトリプルカメラとOLEDディスプレイ
名前が「iPhone11」あるいは「iPhone XI」になると予想される今秋のiPhoneをイメージしたコンセプトデザインを、デザイナーのハーサン・ケイマック氏が制作し、YouTubeチャンネルConceptsiPhoneが公開しました。
動画に描かれている「iPhone11」は、背面に3つのカメラが一列に並ぶトリプルカメラを搭載しています。
ひと回り大きい「iPhone11 Plus」には、先日報じられた、四角形の枠にカメラを配置したデザインが採用されています。
5.8インチのiPhone XSより大型化した6.1インチの有機EL(OLED)ディスプレイは、Corningの強化ガラスGorilla Glass 6で守られます。
今回の大きな特徴の一つとしてカメラ機能は性能向上の為、今やトレンドになっているトリプルカメラを採用し、上級モデルには、カメラを4つ組み込んでのデザイン、ディスプレイに関しても強度は以前よりも固くなっているというコンセプトでデザインされています。
ノッチの代わりに穴開きディスプレイを採用
iPhone Xで採用され、Androidスマートフォンのデザインにも大きな影響を与えた画面上部のノッチが廃止される代わりに、フロントカメラ用に小さな穴が開いたデザインが想定されています。
穴開きディスプレイは、iPhoneのライバルにあたるSamsungのGalaxy S10シリーズにも採用されています。
このデザインはGalaxyS10を元にデザインされているのでしょうか?
今回の液晶の供給源は変わらずSAMSUNGとなっていますが、その影響なのでしょうか?
いずれにしても、今回のデザインになるのであれば、Galaxyとデザインがそっくりになるので、洗練されたデザインという印象は無くなるかもしれないですね。
USB-C端子を搭載、100WのUSB-C電源アダプタを同梱!
今までライトニングケーブルを採用していた物を、世界規格になりつつある、USB-Ctypeに変更しています。
同梱されるUSB-C電源アダプタの出力は、MacBook Proの15インチモデルに同梱される87WのUSB-Cアダプタをも上回る、100Wとされ、より高速充電できる仕様になっています。
ちなみに、iPhone X/8/8 Plus以降のiPhoneは、USB-C電源アダプタを使った高速充電に対応していますが、同梱の電源アダプタの出力は5Wのままで変化していません。
次期iPhoneはandroidに2番煎じになる??
変更点は、ディスプレイのデザイン・カメラ機能・充電端子の変更が大きな特徴です。
ですが、全体的に既にandroid(特にGalaxy)で使われている仕様が目立つ印象でした。
現段階では、iPhoneは革新的な機能というものが無く、常にandroidの2番煎じで終わっているんじゃないかーというのが私の率直な意見です。
どんどんandroidのデザインに近づきつつあると言った印象があります。
まだコンセプト画像で終わっているので何とも言えませんが、9月の発表までまだ時間があるので最新の情報が交換され次第皆様に分かりやすい解説を交えてお届けしようかと思います。
iPhonemania
https://iphone-mania.jp/news-244354/