LG V40

まずは大手LGから発表されたV40です。

以前より注目されていたLGの新型ですが、10月3日に発表されました。
LG V40は背面のデュアルカメラに加え、デュアル自撮りカメラも搭載するとみられています。デュアル自撮りカメラ搭載のデバイスはすでに存在していますが、メジャーなスマートフォンブランドからは初めての発表となります。

LGスマホのカメラは質の高さで知られており、新フラッグシップ機のLG V40は今年のスマートフォンで最良のものの一つとなるといわれています。

LG V40のスペック詳細ですが、有機EL（OLED）ディスプレイ、Snapdragon 845システム・オン・チップ、6GBのRAM、128GBのストレージ、Android 9 Pie搭載となる見込みです。LGのAI技術ThinQがカメラ機能の補助を行うとされています。

Google Pixel 3とPixel 3 XL

次にGoogleから発売されるお馴染みPixelシリーズの新型。

こちらは2タイプにわかれ、端末のデザインも異なります。

すでに何度もデバイスのリーク情報が流出しているGoogle Pixel 3 XL ですが、10月9日に公式発表となりました。

サイズが小さいPixel 3は、ノッチなしになるとみられており、Pixel 3 XLはノッチありとなります。

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Ben Geskin@VenyaGeskin1

This is Google #Pixel3 and #Pixel3XL

9:18 PM – May 28, 2018

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5.5インチディスプレイのPixel 3は、背面にシングルカメラ、デュアル自撮りカメラ搭載となり、バッテリーサイズは2,915mAhになるといわれています。

Pixel 3、Pixel 3 XLともにSnapdragon 845システム・オン・チップ、4GBのRAM、128GBのストレージ搭載になる模様です。

Razer Phone

お次はゲーミングスマホでも高いスペックを誇るRazerから発表された新型Razer Phone 2。
Razerは果敢にもGoogleとSamsungの発表イベントの間にフラッグシップ機の発表日程を入れてきました。

CPUはSnapdragon 845で、メモリは、Razer Phoneと同じく、8GB搭載される。

ストレージは最大で512GBとなるそうです。

Razer Phone2の日本発売日は、2019年初頭と予想されています。

滑らかな描画を可能とするQSync技術や、シャープ製IGZO 120Hz倍速液晶が搭載されるので

ゲーミングスマホとしては最高峰ともいわれています。

Samsungの謎のGalaxyデバイス

韓国大手samsongからは詳細不明のgalaxyデバイスが発表される予定です。

イベントタイトルが4倍の楽しみという題目を表されています。

スマートフォンになるのかも定かでないといわれています。Note 9は数カ月前に発表されたばかりで、例年3月に発表されるGalaxy Sデバイスが出るには早すぎるためです。

「4X fun（4倍の楽しみ）」というキャッチフレーズがティーザー広告についており、折りたたみスマートフォンとなるかもしれません。

Samsungがノートパソコンのようなデバイスを発表する可能性も指摘されています。

Huawei Mate 20

最後は中国からHuaweiから発表されるMate20です。

Huawei Mate 20はAndroid陣営の中でも最も興味深い発表となるかもしれません。

Huawei P20 Proは最初のトリプルカメラ搭載スマホとして市場を賑わせ、いまだに高い評価を維持しています。

Mate 20はP20 Proよりもさらに洗練されたカメラを搭載するといわれており、Appleの新システム・オン・チップA12 Bionicと同じく7nm（ナノメートル）プロセスルール生産のKirin 980が積まれる見込みです。

その他のスペック詳細は、6.3インチのAMOLEDディスプレイ、4,200mAhのバッテリー、6GBのRAM、128GBのストレージ搭載になるとされています。